• 創出
  • サービス業(旅館)

(2015年12月現在)

温泉旅館がヒートポンプの導入でエネルギーコストを20~30%削減

  • コスト削減
  • PR効果
  • ビジネス機会獲得
  • 社内教育
【創出】: 株式会社ふくみつ華山温泉

実施地域:富山県

ヒートポンプの導入 ふくみつ華山温泉 エネルギーコスト削減 CO2排出量削減 J-クレジットの認証 国 中部産CO2クレジット 環境貢献活動をPR 中部地域の企業など 資金循環 宿泊客 「環境への取組み」をPR

富山県南砺市の人気旅館「ふくみつ華山温泉」では、源泉を温めるために使用する重油ボイラーを高効率ヒートポンプに切り替え、省エネの取組みを始めました。エネルギーコスト削減のための設備投資からスタートした取組みで、J-クレジット制度に参加。創出されたクレジットは、中部経済産業局が取りまとめて「中部産CO2クレジット」として流通される予定です。

  • 富山県南砺市「ふくみつ華山温泉」富山県南砺市「ふくみつ華山温泉」
  • エネルギーコストとCO2削減のために導入した「ヒートポンプ」エネルギーコストとCO2削減のために導入した「ヒートポンプ」
  • 「J-クレジット制度」への参加を環境コンサルタントに相談「J-クレジット制度」への参加を環境コンサルタントに相談

制度参加のきっかけ・効果

【創出】ヒートポンプの導入で創出したクレジットで、環境保護への取組みも支援

株式会社ふくみつ華山温泉 女将 東 祐子

源泉が旅館から離れた場所にあるため、源泉を温めるボイラーの燃料費が、気温が低くなる冬は夏の2.2倍まで膨らみます。ボイラーの燃料となる重油の価格は高騰。重油をこのまま使い続けていくことに不安を感じ、ヒートポンプの導入を決断しました。また以前、J-クレジット制度を紹介してくれた環境コンサルタントに相談したところ、ヒートポンプの導入で削減したCO2排出量をクレジットとして申請できることが分かり、J-クレジット制度に参加しました。高効率のヒートポンプを導入した結果、ボイラーを使用していた時に比べてエネルギーコストは20~30%削減することができました。そして、CO2排出量は年間およそ20t削減できる見込みです。このCO2削減量をJ-クレジットとして申請すると、中部経済産業局が「中部産CO2クレジット」として取りまとめて流通してくれます。そのクレジットは、中部地域の企業などが買い取り、環境保護に役立てられる仕組みです。エネルギーコスト削減を目的に始まった今回の設備投資は、J-クレジット制度への参加により、中部の環境を守る取組みの支援にもつながりました。この支援は私たちの大きなアピールポイントにもなったと思います。 株式会社ふくみつ華山温泉 女将 東 祐子

プロジェクト情報

方法論

EN-S-002 | ヒートポンプの導入(A重油電気)

方法論はこちら

【削減方法】

効率のよいヒートポンプを導入することにより、化石燃料等の使用量を削減する。

ベースライン 重油都市ガス等 更新前の熱源設備又は標準的な熱源設備 プロジェクト実施後 電力都市ガス等 ベースラインよりエネルギー使用量が削減される。 ヒートポンプ

CO2排出削減見込み量

20t-CO2/年

プロジェクトの動画

J-クレジット制度事例紹介
株式会社ふくみつ華山温泉
ヒートポンプでCO2排出量削減
<動画再生時間:5分26秒>
プロジェクト登録申請手続について
プロジェクト登録申請手続支援について

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