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(2015年12月現在)

ゴルフ場がバイオマスボイラーと高効率エアコンの導入でCO2を年間約146t削減

  • コスト削減
  • PR効果
  • ビジネス機会獲得
  • 社内教育

・間伐在を有効利用するバイオマスボイラー導入 ・空調を自動制御する人感センサー付きエアコン導入 ファイブエイトゴルフクラブ エネルギーコスト削減 CO2排出量削減 J-クレジットの認証 国 ゴルファー地元住民 「環境にやさしいエコ・ゴルフ場」をPR

エネルギーの自給自足を目指している栃木県矢板市のファイブエイトゴルフクラブ。ゴルフ場の森林から出る間伐材をエネルギー源として利用するため、これまで使用していたA重油ボイラーをバイオマスボイラーに替えました。さらに、消費電力を抑えるため高効率エアコンを導入。CO2排出量の大幅削減に成功し環境にやさしい「エコ・ゴルフ場」として、ゴルファーや地域住民にPRしています。

  • 栃木県矢板市のファイブエイトゴルフクラブ栃木県矢板市のファイブエイトゴルフクラブ
  • バイオマスボイラーバイオマスボイラー
  • バイオマスボイラーのエネルギー源。ゴルフ場の森林から出る間伐材バイオマスボイラーのエネルギー源。ゴルフ場の森林から出る間伐材
  • 人感センサー付き高効率エアコン人感センサー付き高効率エアコン
  • 太陽光発電システムでの創エネ太陽光発電システムでの創エネ
  • 環境にやさしい「エコ・ゴルフ場」環境にやさしい「エコ・ゴルフ場」

制度参加のきっかけ・効果

省エネと創エネの両立を実現し、環境にやさしい「エコ・ゴルフ場」としてPR

株式会社ファイブエイトゴルフクラブ 総務 経理部長 池田 宏明

ゴルフ人口の減少により、コストを削減し、いかに収益をあげるかが大きな課題となっていました。そこで考えたのが、ゴルフ場の整備を行う際に出る大量の間伐材を活用したエネルギーの自給自足でした。エネルギーコスト削減のためにも、よい設備更新の方法はないか環境コンサルタントに相談したところ、バイオマスボイラーの導入とJ-クレジット制度への参加を薦めて頂きました。バイオマスボイラーはCO2排出削減量が大きく、ゴルフ場が環境に対して良い影響を与えているというPRもできるのではないかと期待し、J-クレジット制度に参加しました。
バイオマスボイラーの導入と館内の空調を人感センサー付きエアコンに替え消費電力を抑えたことで、コスト削減だけでなく、CO2の排出量を年間146t削減しました。施設の設備改修と以前から取り入れていた太陽光発電システムにより省エネと創エネの両立を実現し、エネルギー削減率が100%を超える計算値も出すことができ、取組みの効果を実感しています。また環境にやさしい「エコ・ゴルフ場」として、ゴルファーや地域住民にもPRできました。SNSなどで情報が行き渡り、当クラブへもエコ意識の高い方が多くいらっしゃって、認知されてきているのを感じます。全国には2400か所のゴルフ場があると言われていますので、他のゴルフ場でも同じような取組みをしていただければ、CO2の削減につながると感じました。 株式会社ファイブエイトゴルフクラブ 総務 経理部長 池田 宏明

プロジェクト情報

方法論

[1] EN-R-001 | バイオマス固形燃料(木質バイオマス)による化石燃料又は系統電力の代替

方法論はこちら

【削減方法】

ボイラー等の熱源設備、自家発電等の発電設備又はコージェネレーション等において木質バイオマスを原料とするバイオマス固形燃料を使用し、それまで使用していた化石燃料又は系統電力を代替する。

ベースライン 化石燃料 熱源設備等 系統電力等 プロジェクト実施後 木質固形バイオマス燃料 バイオマス固形燃料の利用で、化石燃料や系統電力等の使用が削減される。 熱源設備等 発電機

[2] EN-S-004 | 空調設備の導入

方法論はこちら

【削減方法】

効率のよい空調設備を導入することにより、電力等の使用量を削減する。

ベースライン 電力又は燃料 更新前の空調設備又は標準的な空調設備 プロジェクト実施後 電力又は燃料 ベースラインよりエネルギー使用量が削減される。 高効率の空調設備

CO2排出削減見込み量

146t-CO2/年

プロジェクトの動画

J-クレジット制度事例紹介
株式会社ファイブエイトゴルフクラブ
エネルギー自給自足のエコ・ゴルフ場
<動画再生時間:5分53秒>
プロジェクト登録申請手続について
プロジェクト登録申請手続支援について

その他の事例