• 創出
  • 自治体

(2017年2月現在)

北海道遺産の格子状防風林の間伐が低炭素社会の実現を促進

  • クレジット売却益
  • PR効果
  • ビジネス機会獲得
  • 社内教育

J-クレジットの認証 国 J-クレジット創出 自治体北海道中標津町 適切な森林管理によるCO2吸収 J-クレジットの売却 資金循環 売却益を持続的な森林管理に活用 J-クレジット活用 8団体(※) 商品開発プロジェクト 事業活動のオフセット等

(※)J-クレジットの活用(販売実績)はこちら

北海道・中標津町は、地域のくらしを守る格子状防風林の健全育成のため、防風林の一部を定期的に間伐しています。これにより、森林のCO2吸収量が高まりクレジットを創出しました。クレジットは、北海道内の事業で排出されるCO2のカーボン・オフセットに利用され、中標津町はクレジットの売却益をさらなる間伐や植栽費用に活用。J-クレジット制度への参加で低炭素社会の実現に貢献しています。

  • 格子状防風林格子状防風林
  • 防風林の様子防風林の様子
  • 希少動物の保護(シマフクロウ)希少動物の保護(シマフクロウ)

制度参加のきっかけ・効果

適切な森林経営で約600tのクレジットを創出し環境貢献をPR

中標津町 農林課林務係 中川 由樹

代々守られてきた格子状防風林を未来を担う子どもたちに託すために、きめ細やかな森林施業が求められています。現在行っている森林管理によって吸収されるCO2量をクレジット化し、その売却益を森林管理に回して、持続的に森林を守っていこうと、J-クレジット制度に参加しました。
中標津の町有林の一部で間伐・植栽を実施し、年間約600tものCO2を吸収しクレジット化することができました。そして売却益でさらなる間伐や植栽を実施していきます。これまでは恵まれた自然環境をPRするにとどまっていましたが、J-クレジット制度への参加をきっかけに、自然環境を生かした環境貢献という新たな視点でPRできるようになりました。また、このような格子状防風林を初めとする地域森林の維持・更新が、生物多様性や地球環境の改善に繋がると考えています。 中標津町 農林課林務係長 中川 由樹

プロジェクト情報

方法論

FO-001 | 森林経営活動

方法論はこちら

【吸収方法】

森林で、森林経営計画等に基づく森林経営活動を実施し、地上部・地下部バイオマスにより吸収量が増大する。

ベースライン 森林施業が継続されなかった場合の吸収量 プロジェクト実施後 地上部・地下部のバイオマス吸収量 森林施業(植栽、保育、間伐)により吸収量が増大する。

CO2排出削減見込み量

600t-CO2/年

プロジェクトの動画

J-クレジット制度事例紹介
北海道中標津町
クレジット活用で森を育てる
<動画再生時間:6分17秒>
プロジェクト登録申請手続について
プロジェクト登録申請手続支援について

その他の事例