• サービス業(農業公園)

(2014年12月現在)

農業経営でCO2排出量年間40t削減と燃料コストの20%削減を実現

  • コスト削減
  • PR効果
  • ビジネス機会獲得
  • 社内教育

エネルギーの地産地消 ボイラーの燃料を20%削減地元の林業を支援 地元の林業 木質ペレットの購入 伊賀の里モクモク手づくりファーム CO2排出削減量の“見える化” 環境負荷の軽減を目指す姿勢を効果的にPR 消費者 環境学習への活用カーボン・オフセット商品の提供 J-クレジットの認証 国

三重県伊賀市の山あいにある、年間50万人もの観光客が訪れる人気スポット・伊賀の里モクモク手づくりファーム。自然の豊かさを体験できるユニークな農業公園です。新設のトマトとイチゴの温室ハウスの暖房に、環境負荷が少なく、コストにも優れた木質バイオマス燃料の加温機を導入し、クレジットを創出しました。見学者を対象に環境学習を行い、環境保全への取組みをPRしています。さらに、カーボン・オフセット商品の提供も検討し、クレジット活用の可能性を広げています。

  • いちごの木質ペレット加温機いちごの木質ペレット加温機
  • トマトの木質ペレット加温機トマトの木質ペレット加温機
  • 木質ペレットのサイロ木質ペレットのサイロ
  • トマトハウスを訪れた消費者トマトハウスを訪れた消費者
  • 新しい農業経営の姿をPR新しい農業経営の姿をPR
  • 消費者への環境学習消費者への環境学習

制度参加のきっかけ

J-クレジット制度への参加で、消費者に新しい農業経営の姿を効果的にPR

株式会社伊賀の里モクモク手づくりファーム ファーム運営部広報 浜辺 佳子

新設のトマトとイチゴの温室ハウスの暖房に、環境負荷が少なく、コストにも優れた木質バイオマス燃料の加温機を導入しました。その際に、加温機メーカーから薦められたのが、CO2排出削減量を国が認証するJ-クレジット制度への参加でした。CO2排出削減量の“見える化”により、環境保全しながら農産物を作るという新しい農業経営の姿をPRしたいと考えていたこともあり、J-クレジット制度に参加しました。 株式会社伊賀の里モクモク手づくりファーム ファーム運営部広報 浜辺 佳子

制度参加の効果

CO2排出削減量年間40t、燃料コスト20%削減効果の「見える化」に成功

株式会社伊賀の里モクモク手づくりファーム 農業生産部 田渕 謙一

「木質ペレット加温機」導入のメリットは、 CO2排出量を年間40t削減でき、燃料コストも化石燃料より20%削減できるというところです。J-クレジット制度に参加することで、環境負荷がどれだけ軽減されたかという効果を”見える化”できたことが非常に良かったです。CO2排出削減量が明確になったおかげで、社内スタッフだけでなく消費者の環境意識も高まっているのを感じます。また今回、J-クレジットの申請書類作成を支援してくれる制度を利用したおかげで、スムーズに申請することができました。農業分野の会社でもJ-クレジット制度を活用できるんだな、と実感しました。

株式会社伊賀の里モクモク手づくりファーム 農業生産部 田渕 謙一

プロジェクト情報

方法論

EN-R-001 | 温室ハウスにおけるバイオマス(固体)利用

方法論はこちら

【削減方法】

ボイラー等の熱源設備、自家発電等の発電設備又はコージェネレーション等において木質バイオマスを原料とするバイオマス固形燃料を使用し、それまで使用していた化石燃料又は系統電力を代替しています。

ベースライン 化石燃料 熱源設備等 系統電力等 プロジェクト実施後 木質固形バイオマス燃料 バイオマス固形燃料の利用で、化石燃料や系統電力等の使用が削減される。 熱源設備等 発電機

CO2排出削減見込み量

40t-CO2/年

プロジェクトの動画

J-クレジット制度事例紹介
株式会社伊賀の里モクモク手づくりファーム
農業経営でJ-クレジット活用
<動画再生時間:6分24秒>
プロジェクト登録申請手続について
プロジェクト登録申請手続支援について

その他の事例